厄除け大師で有名な川崎大師に平日に行ってきました。ちなみに私は今年が本厄ですが、厄払いには行っていません。
川崎大師の初詣には300万人近くが参拝するそうなので、駅から川崎大師に向かう商店街やら仲見世は、平日も混雑してにぎわっていると思っていましたが、ただの11月の平日は人もまばらで、閑散としていました。
ちなみに川崎大師という名前は通称で、本当は真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺というそうです。そのため、この大山門には金剛山と掲げてあります。
大きな提灯(ちょうちん)、魚がし。
七五三のお参りをしている人がチラホラいるくらいで参拝しやすいです。
紅葉の中で映える八角五重塔。
かなり落ち着いています。
そしてここが大山門から出たところにある仲見世。浅草の浅草寺の仲見世のように、団子屋、煎餅屋、お土産物屋などがズラリとある通りを想像していましたが、ダルマ屋と飴屋が多く、団子屋や煎餅屋などはほとんどありませんでした。
400円くらいから買える超小さい達磨から、5,000円くらいの少し大きめの達磨まで色々。みんな白目をむいてるからちょっと怖い・・・。
なぜ、せき止め飴が多いのでしょうか?名物?家で調べたら、飴を切って厄を切る厄除の飴で縁起の良いと昔から親しまれているそうです。
さて、ちょっとお茶タイムに、老舗の久寿餅(くずもち)を食べに行きます。
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