旅行カメラに最適なPanasonicのGF7

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今僕が使っているカメラはパナソニックのミラーレス一眼GF7です。

このカメラの特徴は、小さくて軽いこと。これが全てです。

なぜキヤノンやニコン、ソニーではないかというと、前に使っていたカメラもパナソニックの高級コンデジだったから。

1番最初に持っていたデジカメはキヤノンのIXY、その次がパナソニックのDMC-FX-9というコンデジ。そしてその次もパナソニックのDMC-LX5という高級コンデジ。その流れから、ミラーレス一眼もパナソニックにしました。使い慣れていたということありますが、ライカと書いてあるレンズの写りが本当に綺麗で、かなり気に入っていたから。

ヨーロッパ放浪中(2002年)はキヤノンのIXYを使っていましたが、200万画素程度しかなく、しかもSDカードの容量も128GBくらいしかなく、何週間かに1回はCD-Rにデータを移さなくてはならず、イライラした記憶があって、キヤノンは使うのをやめました。ま、今考えると、当時の性能としては悪くないのですが・・・。

この液晶モニターが180度チルト式のため、自撮りができるのが特徴です。僕は家族と写真を撮るときに、写りを確認しながら撮れるので、ありがたい。この12‐32mm F3.5-5.6の標準レンズと

35-100mm F4.0-5.6の望遠レンズのダブルズームレンズキットのみの販売でした。最初はコンパクトな12-32mmレンズだけを持って旅行や外出をしており、35-100mmのレンズは大きくて重いので放置していました。その後、だんだんと単焦点レンズやらもっと重たい望遠レンズに惹かれていきましたが・・・。

4K動画が撮れるカメラが一般的になって来ていますが、それを処理できる性能の高いパソコンやテレビは、まだまだ高額なため、4Kに興味がない人にはGF7はお勧めです。ただ、弱点は1600万画素しかなく、手振れ補正機能もないこと。これらがどこまで許せるかだと思います。

このGF7のサイズで手振れ補正付き、2000万画素のカメラが発売されたら飛び付きます。最近発売されたG99は、機能的には素晴らしいのですが、僕には少し重たいと感じてしまうのです。特にマイクロフォーサーズの利点は、軽くて小さいことだと思っているので。

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