旅行に最適な単焦点レンズはLEICA DG SUMMILUX 15mm

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愛用しているミラーレス一眼のパナソニックGF7に常用している単焦点レンズは


このLEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.です。通称パナライカの15mm。2015年にGF7を買って、ずっとキットレンズの12-32mmを使っていましたが、2018年についにパナライカ15mmを買いました。


小さなボディに小さな単焦点レンズ。僕にとっては最高のバランスです。


斜め上から見た感じも


横から見た感じも


さらに逆から見た感じも、GF7にピッタリ。撮れる写真もパキッとかなりキレイに撮れている気がします。大満足です。

ただ買うまでは、何ヶ月もパナソニックのホームページや、カメラ関係のブログを中心に調べて、研究して、悩んでをひたすら繰り返しました。「初心者はまず単焦点レンズで勉強」やら「旅行には望遠レンズ1本で十分」などなど色々言われており、単焦点レンズを買うべきなのか、はたまた望遠レンズを買うべきなのか。

その結果、GF7を買ったときに付いてきた35-100mmすら重たくて持ち運びたくないのに、さらに重たい望遠レンズを持ち運ぶのは無理という結論に達し、軽いカメラに軽いレンズが1番ということで、単焦点レンズに決めました。

軽くて安くて神レンズと言われる20mmとも迷いましたが、オートフォーカスがかなり遅い上、ジージーと音がするのが気に入らず、この15mmに決めました。ライカ認証だし。

本当にこのレンズには大満足をしています。もしどのレンズを買おうか迷っている方がいれば、かなりお勧めです。

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