ウェスティンホテル東京に泊まる1番の楽しみと言っても過言ではない、ザ・テラスでの朝食ブッフェ。
そして新型コロナウイルスの感染が始まって以来、初めての利用。どうなっているのか、ワクワクします。
そして1番大きく変わっていたのは、サラダやフルーツコーナー。
全てが個々盛りで取りやすくはなっていますが、サラダをモリモリ食べたい私としては、このプラスチックケースをたくさん取るのは不満。しかもフルーツも何種類かが1つに入っており、食べたい物と食べたくない物が入っており、これも不満。しかも食べるたびにプラスチックケースがドンドン溜まる。
子供が楽しそうだったのは、コッペパン&クロワッサンのコーナー。オーダー式で、その場で作って渡してくれます。
娘はクリームと苺たっぷりのマリトッツオ、私はクロワッサンにカスタードクリームをお願いしました。
はい。こちらが、どアップのマリトッツオとクロワッサン。
フレッシュオレンジジュースや牛乳も個別の瓶入りになっていました。
グリルコーナーでは、ハムやベーコンなどオーダーしてその場で、スタッフが切り分けして提供してくれます。
こんな感じで。
卵コーナーで、オムレツや卵焼きなどは、いつも通り作っていただけました。
あとフォーと担々麺も作ってもらえるコーナーもあります。
コロナ前に比べると料理の品数も減って、好きな物を好きなだけ食べられるというブッフェの醍醐味もなくなっていて、かなり残念でした。コロナだから仕方ないのかもしれませんが・・・。味は美味しかったです。
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