ザ・リッツ・カールトン東京のデラックスキング

長蛇の列の中、無事にチェックインを済ませて客室へ。接触を減らすためホテルスタッフによる部屋への案内はなく、フロントで案内の紙を渡されます。

そしてこれが今回宿泊する52平米のデラックス・キングルーム。家族3人で川の字で寝れるキングサイズベッドは最高です。チェックイン時に1ランクアップグレードして頂けたとのこと。富士山も見えるので、トーキョーデラックスルームだと思います。

無料のお水がペットボトルではなく缶になっていました。

コーヒーは自分でドリップするより、勝手に良い感じに抽出してくれるこのタイプのコーヒーが好きです。ちなみにコーヒーは1番右側がデカフェでした。

私たちは全く食べませんでしたが、ポテトチップとかもあります。

最近のホテルは空の冷蔵庫や少しだけしか入っていない冷蔵庫が多いイメージですが、リッツカールトンの冷蔵庫は中身が満載です。

前はなかった気がしますが、ヨックモックのシガールもありました。

そしてホテルから妻への誕生日のプレゼント。木箱に入っておりとても上品で良い感じ。味も美味しかったです。去年、一昨年はマカロンに熊のグミがたくさん付いてるデザートで・・・。こっちの方が断然良いです。

さて、次はバスルームです。

2人が別々に使えるように洗面台が2ヶ所あり、忙しい時間には特にありがたい。水が散って汚れてるって怒られることもないし。真ん中はシャワーブースです。

そしてこちらはトイレとお風呂。やっぱり自宅とは全然違い、足を伸ばしても何の問題もなく入れる広さ。

そしてここからは部屋からの眺め。

まずは日中の眺め。六本木ヒルズや東京スカイツリー、富士山が見えます。

夕焼け

そして富士山に太陽が沈む寸前と

太陽が沈んだ瞬間

そして夜景。キラキラしていて絶景です。

明け方には月まで見えました。

チェックイン時の長蛇の列や、預けたスーツケースを部屋に持って来てもらうのに2時間近く掛かったり(2回も催促の電話をすることになった)、朝食を部屋付にしたのにチェックアウト時に計上されていなかったりと色々ありましたが、立地の良さや客室の広さ、眺めなどは本当に良く、超高級ホテルでの滞在を堪能しました。

次はタワーズでの朝食です。